⚫︎はじめに
約10年ぶり位にギター用のエフェクターを購入しました。「VOX VTB-1」 というトレブル・ブースターです。
「トレブル・ブースター」とは何かといいますと、ネーミングの通り高音域を目立たせるエフェクターなのですが、キンキンする様な音になる訳ではありません。どちらかというと「不要な低音を取り除いて、中高音域をプッシュし、倍音を増し増しにする」といった感じです。
クラシックロックで聴いた「あのサウンド」がもろに出ます!!
早速ですがどの様な音になるのかを聞いて頂きましょう。
fender系のアンプで作ったクランチサウンドと、Marshall系のアンプで作った歪みサウンドで、それぞれエフェクター有無のパターンです。
⚫︎サウンド
クランチ トレブルブースター無し
クランチ トレブルブースター有り
歪み トレブルブースター無し
歪み トレブルブースター有り
⚫︎使い方

このエフェクターの使い方は至ってシンプルです。つないでONにして真ん中の「BOOST」のつまみでブースト量を調整するだけです。例のクランチサウンドでは10時位、歪みサウンドでは11時30分位の位置で使用しています。
真ん中のFATスイッチをONにするとフルレンジをプッシュする用になります。私は使用しませんが。
トニー・アイオミや、リッチー・ブラックモア、ブライアン・メイ等のレジェンドギタリストが使用していた事で有名なトレブルブースター。もともとはギターアンプのボリュームを上げると低音が膨らんでブーミーになってしまうサウンドに噛ませる事でちょうど良い感じに低音を削った上に歪ませて、ちょうど良いサウンドになるのでよく使われていた様です。
なので私の様にクラシックなロックが好き人にはたまらない「あのサウンド」が出るのでおすすめです。
もちろんバンドで音を出すと、もともとベースやバスドラムと被る低音域が削られておいしい中高音域がプッシュされるので、埋もれる事無く「抜けるサウンド」になります。
また私がまさにそうなのですが、「コード弾き中心で音をジャキジャキさせたいが、高音がキンキンするのは嫌だし、ある程度歪ませたいけど、コード感や音のキレが無くなるのが嫌」「バンドで音が埋もれるのを何とかしたい」「古いロックサウンドが好き」という人にはもってこいのペダルだと思います。
ブースターという名前ですがクリーンブースターやオーバードライブとも異なる感覚です。何となくファズに近い様なニュアンスだと思います。
⚫︎コツ
このペダルは、アンプや歪みペダルでクランチ以上に歪ませて使用すると良いと思います。クリーントーンには合わないと感じました。また中高音域をプッシュするので、ペダルを踏む前のサウンドは中低音がある程度出ていた方が扱いやすいと思います。結構歪みが増えるますが、ギターのボリュームを絞ると追従してくれるので調整しやすいです。ファズを使用した時の様に「鈴鳴りサウンド」も出せます。また歪みペダル等より前に置きましょう。
今回私はこのペダルには勝手に運命を感じております。常にかけっぱなしにしております。しばらく品薄になっておりましたが、入荷したタイミングですぐにポチってしましました。とてもおすすめなペダルですがネット上にあまりレビューを見つけられなかったので、誰かのお役に立てればと思い今回レビューさせて頂きました。
念の為商品のリンクです。
Suhrのトレブルブースターも気になります!!
今回の記事は写真と関係ありませんが、福岡の出張撮影なら是非 「RYO PHOTO(リョウフォト)」まで!!
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