ブログ
目次
今回は機材レビューです。
ご紹介させてもらう商品は「NEEWER(ニューワー)という中国メーカー製の60cm×60cmソフトボックス」です
「今、ソフトボックスを購入しようと思っているけど、いろんなメーカーから出ているのでどれを購入したら良いか迷っている」という方、いらっしゃったら是非この記事を読んでみて下さい。
この記事をかいている現在アマゾンで¥3,199-です。多分このタイプのソフトボックスで最安じゃないでしょうか?
結果からお話しすると、十分すぎる程使えます。コスパ最高のソストボッックスだと思います。
同じタイプのソフトボックスのもっと高級なメーカーの製品をみさせてもらった時も違いはさっぱりわかりませんでした。
全然この商品で良いと思います。
内容物をみてみましょう。
まず収納するためのバッグ、
バッグの中には、メインデュフューザー、インナーデュフューザー、ソフトボックス本体、ソフトボックス本体を収納するバッグ、S型ブラケットが入っています。
ソフトボックス本体は、ケースから出すとこの様に折りたたんだ状態で入っています。
広げるとこんな形になります。ばねの力で勢い良く開くのではじめて開くときは要注意です。
さらに開くと
見なれたこの形になります。
まず、ライトスタンドにS型ブラケットをセットします。
そこにソフトボックスの本体を広げてはめ込みます。挟み込むといった方が良いかもしれません。
つぎはインナーデュフューザーを取り付けていきます。
今の状態で正面からみるとこんな感じです。
内側の4箇所にゴムのわっかが付いているので、
そこにインナーデュフューザーのフックを引っ掛けます。私は時々インナーデュフューザーの取り外しをするので、間にクリップを挟んで、取り外しを楽にしています。
四箇所のフックを取り付けたら、インナーデュフューザーの取り付けは完了です。
最後にメインデュフューザーの取り付けですが、これは外側のマジックテープで取り付けるだけです。
これで完成です!!とっても簡単です。
片付けは組み立てを逆にするだけです。
インナーデュフューザーはつけたままでソフトボックスを折りたたむことが出来るのですが、私は故障するのが怖いので(ゴムが外れる等)、2箇所だけフックを外して、ゴムが伸びない状態にしてからおりたたんでいます。
そしてソフトボックスの折りたたみ方ですが、初めての方は少しとまどうかもしれません。
レフ板なんかと同じ要領なのですが、ひねりながら、折りたたみます。
このソフトボックスは光の質もやわらかく、全く問題ないですし、私は購入して仕事で2年以上たっています。もちろん仕事でバンバン使っていますが、未だに全然問題なく使用できます。ディフューザーが少し黄色く変色してきましたが、これは高級品だろうが、安かろうがディフューザーの運命なのでしょうがない事だと思います。本当におすすめのソフトボックスです。
今回は以上です。では、また次の記事でお会いしましょう。
ちなみに今回の内容もyoutubeにもアップしていますので、よかったらご覧になって下さい。
福岡の出張撮影は「RYO PHOTO」まで!!
https://ryophoto.com
この記事へのコメントはありません。
この記事へのトラックバックはありません。
上に表示された文字を入力してください。
この記事へのコメントはありません。