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※この記事は2019年2月1日のものです。
突然ですがYouTubeをはじめました!この記事は下記動画の関連記事(同じ内容)です。よかったら動画を先に見てください。
第1回目の動画は、とりあえず「プロっぽい写真が撮りたい」シリーズ第1弾です。
カメラを買ったけど、いまいちうまく撮れないと思っている方で、こんな風なプロっぽい写真を撮りたいと思っていませんか?
実は案外簡単に撮れるんですよ。
初めにお断りいたしますが、この記事ははカメラ初心者の方むけのものです。上の様な写真が撮りたいな、今のところ同じ様な写真は撮れないな、という方が対象です。
カメラを買ったけど、なんかうまく撮れないな、面白くないな、写真=難しい、自分にはセンスがないから撮れないと思い込んでしまってカメラを家からなかなか持ち出さなくなってしまっている、という話を私の周りでもよくお聞きします。もったいないんですよね!
でもお気持ちは良く分かります。勿論わたしも、カメラはじめたばかりのころは思うように撮れなくて今ほど、撮影が楽しいとは感じていませんでした。
ある程度撮れる様になってきて、「うわ、なんかプロみたいなの撮れた」という成功体験を経験すると、写真に対してのめり込んでいって、楽しくなっていくし、自然に色々知りたくなって知識も増えていきます。
なので、とりあえずこの動画をみて(もしくは記事を読んで頂いて)私の言った事をそのまま実践してみてください。たぶんわりと簡単に作例の様な写真が撮れると思います。そして成功体験を存分に味わいましょう。これがこの動画(記事)のポイントです。
なので、この動画では、難しい用語等等もなるべく使用しないで、分かり易く説明したいと思います。
前置きが長くなりましたが、今回のお話です。
今回の作例の主役は椿ですが、別に椿じゃなくても大丈夫です。人物でも、食べ物でも何でもよいです。
よくお花等の写真を撮りに入って「きれいだなぁ」と思って1枚とったら、こんな感じの写真になったて体験ないですか?
何か、いまいちですよね?この作例は「失敗の作例」とします。初めに見ていただいたこの写真を「成功の作例」とします。
では、「失敗の作例」を撮っていた人が「成功の作例」を撮れる様になる為の7つのポイントをお話させて頂きます。
①逆光で撮る事
②主役を1つにしぼる
③背景を主役から離れた所に配置する
④レンズを望遠側で撮る
⑤主役になるべく近づいてとる
⑥主役を画面の中心からずらす
⑦絞り(F値)を一番小さい数値で撮る
写真の向きは縦でも、横でもどちらでも結構です。自分がいいなと思った向きの写真を撮っていただいて問題ございません。
以上です。このままそれぞれのポイントの解説をしても良いのですが、記事がだらだらと長くなりそうですし、もしかしたらこのポイントだけ読んで「あ、そうか」となる方もいらっしゃるかもしれませんので1回しめます。
次回の記事で詳細の解説をしていきます。
※このブログにもこの動画と同じ内容をです。もしこの動画を見て写真を撮りに行こうとなった方がいたとして、その方が撮影現場で、ポイントなんだったっけ?となったら、
このブログをスマホで見てみて確認して頂ければと思います。
もし、この記事が役に立ったと思っていただけたら、周りの写真友達の方にこの記事や動画の事を教えていただけたら嬉しいです。
みんなで写真ライフをたのしみましょう!!
では、また、次の記事(解説編)でお会いしましょう。
RYO PHOTO 山口でした。
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